美大を卒業後、心理学を学びスピリチュアルの世界に触れ、世界で数名のスピリチュアルヒーラーと認められました。ヒーラーとしてでなく、「未来視」と「人の心を読む」「人の宿命を視る」能力を持つようになりました。現在はアートヒーリング教室の講師として、生徒さんを占い癒しながら、お悩みからの解放や夢を叶え幸せになるお手伝いをしています。送り出した生徒さんは200名以上、口コミでお教室は数ヶ月待ちとなっています。出会った人すべての人に幸せになって欲しい、あなたの心に寄り添って、お話を聞かせていただきます。
スピリチュアルヒーラーの素質を備えるアートヒーリング講師

タイムチケットでスピリチュアル占いを提供しているラムネさんは、普段アートヒーリング教室の講師として活動をしています。
スピリチュアルヒーラーという肩書を持ち、未来や宿命を視る能力を持つというラムネさん。その能力は先天的なものではなく、数々の出会いによって導かれて開花しました。
「美大を卒業後に心理学を学んでいたのですが、そのときに『あなたには生まれつきスピリチュアルヒーラーの素質がある』と言われて。当時、あまりスピリチュアルなことに知識がなく、自分にそういった素質があるという実感もなかったのですが、それをきっかけで興味を持つようになりました」
スピリチュアルヒーラーとは、スピリチュアル(霊的)な力を使って相手を癒す力を持つ人のことだといいます。ラムネさん曰く、強い力を備えている人は身体の病気を癒すとも言われていますが、それほどの強い力を持つ人はまれなようで、大体は精神的に不安定な人を癒す力のことなのだそう。
「私の教室では、作品を作ることで心の癒しを得るにとどまらず、生徒本人に作品の説明をしてもらいます。作品の説明をしながら、本人が抱えている問題を引き出したり、その人自身も気づいたり。それを積み重ねていくことで、家庭や対人の問題が解決につながっていくのです。
また、その人が『こういうことをしたい』とか『夢を持っている』というようなことが絵や作品に反映されている場合、その夢を叶えるためにはどうしたらいいかを一緒に考えることにもつながっていきます」
■心の癒しを求める人々に向き合ううちに開花した能力
ラムネさんの持つ能力は、未来や宿命を視る力や、考えを読み取る力。その能力が開花したのは、アートヒーリングの講師として活動しているときだったと言います。
「(アートヒーリング教室で)悩みや問題を抱える生徒に向き合っているうちに、その人の未来や、生まれつき持っている宿命…何のために生まれてきたのか、というのが、だんだん視えるようになってきました。さらに、この先に起こること、たとえば教室に次に受講を始める人が視えるようになったのです。
この『視える』という感覚は、上手く説明ができないのですが、その人に向き合ったときにインスピレーションとして降りてくる、という感覚です」
能力が備わったという分かりやすいきっかけもなかったと話すラムネさん。「おそらく一生懸命、ひとりひとりの生徒さんに向き合っているうちにそういう能力が芽生えたのかなと思っています」。
未来や宿命を視る力で導く「スピリチュアル占い」

「その人の未来や宿命が視える」。人知を超えた能力を持つラムネさんが提供しているスピリチュアル占いは、基本的にオンライン通話で行います。顔を出す必要もないため、プライバシーも守られます。
事前の質問をもとに、実際の相談のときに相談者に向き合う準備を整えるというラムネさん。
実際に相談をした人は、ラムネさんの能力によって「未来を知る」という経験以上に、「来たる未来に向けてどうしていくのか」という一歩先の行動につながるアドバイスを得ることができます。
「ある方から『自分はどの職業についたらいいのか分からない』という相談がありました。私はその依頼者が会社を経営する未来が視えました。『あなたは社長になりますよ』と伝えると、その人自身は仕事をどうしようと迷っている時点なのに、『社長になる』という占いの結果にびっくりされました。
結果を踏まえお話をして、『こんなことをやりたい、興味を持っている』というような会話をしているうちに、『こんな会社にしたいね』と、最終的にビジョンが見えてきたんです。
ただ占いをして、『未来はこうですよ』と告げるだけでなく、未来にどうアクセスしていくか、向かっていったらいいかを一緒に考えたりアドバイスをしています」
相談者に向き合い、明るい未来に向けたアドバイスも

これまでに多くの人の未来や宿命を視てきたラムネさん。当然ながら、すべての人に明るい未来が視えるわけではありません。
占い師によっては、オブラートに包んだり伝えなかったりする「悪い結果」。ラムネさんはそういった結果が出た場合でも、相談者と一緒に未来に向けて最善の道になるように寄り添います。
「中には、視えた結果に対して拒絶される人もいますが、良くない結果が出た場合でもそれを伝えるだけにはしません。その人がどうしたら心地よい未来になるのかを一緒に考えることを大事にしています」
視えた未来を伝えるだけではなく、その先どう生きていくか、悩みや迷いを解消するにはどうしたらいいかを考えてくれるラムネさんはまるでコーチかアドバイザーのように、相談者に向き合います。
実際にタイムチケットで相談した人からは、「心底、相談者の身になって適切なアドバイスをくださる方です」「アドバイスいただき、心がすーっと楽になりました」という感謝の声が聞こえてきます。
「悩む人の道しるべになるように」多くの人に能力を役立てたい

自身の能力を多くの人に役立てたいというラムネさん。タイムチケットでサービスを発信することで、より多くの人の未来を明るくしていきたいと言います。
「占いをして未来を視るにとどまらず、相談者の先の未来を明るくして、幸せになってほしいというのが願いです。
未来は決められているけれども、未来に向かっていく道筋を明るく生き生きと過ごしてほしい。そのお手伝いをしたいですね」
「この選択をしたらどんな未来が待っているのだろうか」。何かにつまずいたり、悩みを抱えたとき、そんなことを想像したことがある人は少なくないはず。悩みや迷いを持ったときは、ラムネさんに相談してみてはいかがでしょうか。未来に向かうための道筋が見つかるかもしれません。