東京で写真を撮る30歳。閲覧ありがとうございます。大手町の新聞社でwebデザインもするフォトグラファーです。公開している写真は風景メインですが、人物写真(ポートレート)も撮影します。男性・女性問わずご好評いただき光栄です。
出勤前の時間を利用してプロフィール写真を撮影
「出勤前の時間を使って、普段は撮れない『ちょっといい写真』を現役フォトグラファーが撮影します」と話すナリタさん。東京・大手町の新聞社でWebデザインの仕事をするかたわら、SNSやマッチングアプリのためのプロフィール写真やイベント写真、企業のHP掲載用写真などを撮影するフォトグラファーとして活動しています。
そんなナリタさんは、個人の時間やスキルを売り買いできるサービス「タイムチケット」を活用し、出勤前の時間を利用して個人用のプロフィール写真を撮影するというユニークなチケットを販売しています。
撮影場所は、日比谷公園や丸の内など東京駅の近く。さわやかな陽の光が射す朝7時半〜9時半に撮影が行われます。希望するプロフィール写真のイメージをヒアリングしながら、緑あふれる公園など、いくつか場所を変えて撮影するというナリタさん。
「カジュアルで明るい感じのビジネス用写真が欲しかったので、屋外の自然の中で撮影していただけてとても楽しかったです」とは利用者の声。このように、はじめは緊張した表情でも、ナリタさんとの会話を楽しみながら撮影することで、だんだんと打ち解けた表情になっていくのだそうです。
「早起きして、おしゃれもして」写真撮影ではじまる特別な1日
朝限定でプロフィール写真を撮影するというナリタさんのユニークなサービスは、出勤前の時間を有効活用したい人や、明るく雰囲気のよいプロフィール写真を撮ってほしいという人に人気です。
利用者の年齢層は大学生から50代までさまざま。また、プロフィール写真の用途もビジネス用、SNS用、マッチング用アプリなど三者三様です。撮影中の雑談がきっかけで利用者と意気投合することもあるそうで、撮影後に職場までの散歩を楽しんだり、SNSでフォローし合うなど、気さくな雰囲気で写真の撮影が行われている様子が感じられます。
「撮影の日は、朝早起きをして、ちょっとおしゃれをすると思うんです。そのあと、僕となんでもないことを話してもらって、普段の生活に戻っていく。そうやって会話と写真撮影で気分転換をして、1日を元気にすごすお手伝いができたらと思っています」と語るナリタさん。早起きして写真撮影した朝は、特別な気分で1日を過ごすことができそうです。
Webデザインから写真の世界へ 東京を拠点に活動するフォトグラファー
新聞社に勤務する前は、経営コンサルティングの会社で働いていたという異色の経歴をもつナリタさん。当時、マーケティングについて学びを深めるうちにデザインが大切だと感じ、Webデザインとプログラミングを勉強するため社会人用のスクールに通いました。
そんなナリタさんを写真の世界へ導くきっかけとなったのは、スクールの一コマで受講した「カメラ講座」でした。写真撮影のおもしろさに触れたナリタさんは一眼レフカメラを購入。風景写真の撮影から始め、写真のコンペに応募するうちに、写真撮影にのめり込んでいったのだそうです。
「もっと技術を磨きたい」「人物も撮影したい」「写真撮影を通して人の役にたちたい」。ナリタさんはそんな思いを抱きながら写真撮影の技術を追求し、現在では東京を拠点にフォトグラファーとしても活躍しています。過去の作品は、ナリタさんのInstagramで見ることができます。
朝の写真撮影は気分転換にもおすすめ
ナリタさんにプロフィール写真の撮影を依頼した人からは、次のような感謝の声が届いています。
「写真を撮られるのが苦手な私でも緊張することなく撮影していただけました。写真のクオリティも大変高く、このお値段でそこまでやっていただけるのか！と感激しました。早朝の日比谷公園もとてもいい雰囲気で、ご本人の人柄もあり、大変良い時間を過ごさせていただきました」
写真の撮影を通して笑顔になる人が増えたら嬉しいと言うナリタさん。出勤前に、自分が被写体になるという特別な体験をして、いつもと違う1日をはじめてみませんか？
今回ご紹介したチケットはこちら！
