視えない世界を取り扱い多くの人を明るくさせ楽しく笑顔になってもらうのが私の仕事。一瞬でその場をパワースポットやパワーパーソンになってもらうことをやっています。
「多くの人を明るくさせて、笑顔になってもらうのが私の仕事」

主婦のかたわら、ヒーリングサロン「Emul ♡ Amor 」を運営している「めやね えむる(愛家禰 羚霧瑠)」さん。10代のころから感じているという霊的な力を使って相談者の悩みを解消し、変わりたいと願う人の背中を押しているといいます。
「多くの人を明るくさせて、楽しく笑顔になってもらうのが私の仕事です。一瞬でその場をパワースポットにしたり、その人をパワーパーソンにしたりしています」(えむるさん)
えむるさんが感じている「霊的な世界」と「現実世界」をつなげることで、人々がより良く生きられるようにしたい、と話します。
悩みに寄り添い、問題解決へと背中を押す
「友達にも言えない悩みの相談を請け負い、それについての具体的な解決策を提案します」 相談者はビジネスパーソンが多いのだとか。人間関係や仕事の悩み、経営の課題など、相談内容は多種多様です。 えむるさんの不思議な力については、「スピリチュアル」と思われることもあるといいます。しかし、えむるさんのアドバイスはそうした非現実的なことではないといいます。 「地に足をつけた生き方を推奨し、相談者自身の力とエネルギーを掛け合わせ、相談者の人生や運気を底上げすることが目的です。そのため、恋愛や霊視の相談は受け付けていません」 実際に相談した人からは「行きづまっていた物事がスムーズに行くようになったり、新たな出会いが得られた」「仕事で大きく活躍できるようになった」という報告があるといいます。
「相談の帰り道は心が笑っていました」

相談の最後に邪気払いをすることで、さまざまな問題を引き起こしている原因を払ってくれるのだといいます。 「私と会った後、前向きに生きられるように背中を押します」とえむるさん。 えむるさんのもとへ相談に訪れた人からは、次のような声が届きます。 「自分でわかっていても、誰も指摘してくれなかったことを言われ、私は誰かに喝を入れてほしかったんだなと思いました」
「ただたくさん話しただけなのに、帰り道は笑顔があふれるほど、心が笑っていました。」
あと一歩踏み出せない人の背中を押したい

「変わりたいと想ったときが、チャンスです」 あと一歩が踏み出せないという相談者の背中を、やさしさと力強さを込めて押すえむるさん。 迷いが払しょくできなくて前へ進めないと悩む人や、自分を変えるきっかけを探している人は、えむるさんの不思議な力で、その一歩を踏み出せるかもしれません。