
はじめまして。マッチングアプリカメラマンの大之助です。 プロフィールをご覧いただきありがとうございます! 僕の夢はマッチングアプリがさらに多くの人に利用されて、より自由な恋愛ができる社会創りに貢献することです。
「スマホ」で撮るプロフィール写真!友だち目線の自然な写真をプロが撮影します

「マッチングアプリにふさわしいプロフィール写真とは、ずばり、異性の興味を引く写真です」 マッチングアプリ専門カメラマンの大之助さんは、そうアドバイスします。そんな写真を撮るために使用するのは、一眼レフカメラではなく「スマホ」です。 「カメラマンなのにスマホで撮影するの?と驚かれるかもしれません。でも、僕には考えがあるのです」 大之助さんは、理由を説明します。 「マッチングアプリは、結婚相談所よりライトな出会いを求めている人が多く、スマホで撮影したプロフィール写真を載せている人が大半です。そこに一眼レフで撮影された写真を載せれば、確かに目を引くでしょう。しかし、それと同時に、その違いがサクラ(業者)のように捉えられてしまう可能性も否めません」 いかにもプロが撮影したような高画質の写真のせいで「サクラかもしれない」と警戒され、せっかくの出会いのチャンスを逃してしまうのはもったいないことでしょう。 大之助さんは、東京駅近くの丸の内という写真映えするスポットで、写真を撮るのが上手な友達に撮影してもらったような「自然な写真」を目指し、あえてスマホで撮影を行っています。
その人にあった「マッチングアプリの選び方」をアドバイス

いざマッチングアプリを始めようと思っても、種類の多さに圧倒され、どのアプリを選んだらよいのかわからないという人も多いでしょう。
マッチングアプリを選ぶコツは「自分の恋愛の目的に合ったアプリを選ぶこと」と語る大之助さん。たとえば、「婚活」が目的なのに「恋活」向きのアプリを使っていては、自分の求める出会いには繋がりません。
また、意外な事実も教えてくれました。
「あまり知られていませんが、同じプロフィール写真と自己紹介文を載せていても、マッチングアプリによって、マッチングのしやすさが違うことがあります」
自分にとって反応の良いマッチングアプリを探すために、最初は複数のアプリを並行して進めてみるのも一つの方法なのだそうです。
大之助さんは「プロフィール写真」に次いで、「自己紹介文」もマッチング数を増やすための重要な要素であると考えます。撮影当日には、利用者に自己紹介文の書き方もアドバイスしています。
利用者からは「実際に撮った写真の中からどのような写真をマッチングアプリに載せるべきか、写真を少し加工する際のテクニックなどのアドバイスもいただけて、とてもお得なサービスでした」と感謝の声が届いています。
「出会えるプロフィール写真」を撮影するマッチングアプリのアドバイザー

男子校出身の大之助さんは、身近に異性がいない環境で中高6年間を過ごしました。そのため、異性との出会いにネットを利用していました。
社会人になり、マッチングアプリを始めてからは、多くの異性との出会いがありました。しかし、アプリを利用していくなかで「マッチングアプリではプロフィール写真がないと異性と出会うことが難しい」と痛感したといいます。
「マッチングアプリが一般的になってきたとはいえ、カタチとしてはネットでの出会いです。プロフィール写真には『異性の興味を引く』役割に加え、『実際に会う前の不安を取り除く』役割があると思います」
とはいえ、マッチングアプリ用に「友達目線の自然なプロフィール写真」をどのように準備したらよいのか? プロフィール写真の準備がネックとなっていた大之助さんは「自分と同じ悩みを抱えている人も多いはず。それならば自分が撮影側に回ろう」と考え、このサービスを始めました。
大之助さんは、マッチングアプリカメラマン兼アドバイザーとして、今まで230人以上の出会いを応援してきました。普段から恋愛に関する学術書を読むなど、より良いサービスを提供するための勉強を怠りません。
マッチングアプリに精通している自分だからこそ伝えられる「活用法」をアドバイスし、マッチングアプリでの出会いの数を効率的に増やせればと考えています。
夢は「マッチングアプリで自由な恋愛ができる社会」

大之助さんは以前、ある40代の男性から「日常生活で異性との出会いがないためマッチングアプリを検討しているが、どうしたら良いか?」という相談を受けました。
「撮影を進めながら、その男性にベストなマッチングアプリの紹介と利用方法のアドバイスをしました。ただ、会員の年齢層より若干高めだったので、期待に応えられるか少し心配でした」
撮影から4ヶ月後、その男性から「紹介してもらったマッチングアプリで彼女が見つかった。大之助さんに頼んでいなければ出会えなかった」と連絡があり、とても嬉しかったのだそう。
「僕の夢はマッチングアプリがさらに多くの人に利用されて、より自由な恋愛ができる社会になるように貢献することです」
その夢を実現するために、マッチングアプリの活用で困っている人のチカラになれるようなサービスの提供を常に考えています。
「マッチングアプリを始めたものの、うまくマッチングできない。もっと出会いを増やしたい。そんなあなたの願いは僕が必ずカタチにします!」。大之助さんはそう力強く語っています。